何回見ても震えるレースってあるよね。
どもども。すっかり更新頻度が下がってしまって申し訳ない。ブログ用にいくつかネタを仕入れてはあるのですが、新商品レビューブログでは無いので、気楽にいこうかなと。
本日も当然ウマ娘の記事！前々回は始めたばかりの記事、前回はやってて感じたステータスと距離と脚質、今回は何度も育てて自分に合ってると感じた距離と脚質についてまとめようかなと。
距離
中距離、長距離
勝てる勝てないは置いといて、クラシック3冠からの天皇賞、有馬記念と目標が定めやすく、どのキャラも安定した手順で育成がしやすいなと。特に菊花賞は合宿で底上げした後の強いステータスになっており、今後の育成の指標になります。
ここを逃せばスタミナをもう少し伸ばしてあげたり、余裕がありそうなら更にパワーを上げたり、スキルが出なかったりコース取りが怪しければ賢さを上げたりとURAファイナルズに向けて調整が出来ます。
脚質
差し、追込
最終コーナーからの追い上げが何度見ても美しい。育成初期段階でのレース難度は高いですが、最後方からの優勝など夢を見させてくれます。
私はずっと先行でばかり育成しており、スペシャルウィーク、グラスワンダー、シンボリルドルフ、オグリキャップと差し適正があっても先行で育てていました。継承でスーパークリークの固有が継承できたり、白因子も一貫性がありますからね。
しかし一昨日前、次のレジェンドレースに向けてキングヘイローを☆3にして育成していると、継承が先行スキルばかりで勿体無いなと感じて他キャラも差しで鍛え直す事にしたんですよ。そしたらこれを見て欲しい。
これは埋もれてしまったグラスワンダーが最後の最後で差しきるレース。もう諦めてスキップしようとした瞬間からの超加速。もう10回くらいは見返してるくらい奇跡のレースだと思う。
これも埋もれてしまったスペちゃんが、気合いでど真ん中をぶち抜いて飛び出してくるレース。ウンスカとグラスワンダーの間から出てくるのもドラマがありますよね。
これは最後方まで沈んでるオグリキャップが、物凄い大外回って差しにいくレース。ゴルシだと毎回これやってきますが、何度見てもたまんないですよね。
この3レース見てからすっかり差しの魅力に取り憑かれてしまいました。他の脚質にも当然魅力がありますが、こんなん立て続けに見させられたら惚れちまうやろがい。
今回はこの3レースを自慢したかっただけって所があるのでこの辺りでおしまい。
皆さんも差しきってゴール、してみては？
