君を1番にしてみせる...!
皆さん。ウマ、好きですか?
私はこれまで好きでも嫌いでも無いといった感じでした。
顔はイケメンだしスラッとしていて、かっこいいなとはずっと思っていましたが、如何せん関わりが無い。
競馬も過去1回しか行った事が無いです。その時も友達の説明を聞くのでいっぱいいっぱいで、ウマの事を見ている余裕がありませんでした。
ではなぜそんな私がウマ娘を必死にやっているのか。簡単にゲーム紹介をしながら話していきたいと思います。
ウマ娘については私も初心者なので、詳しくはこちら
umamusume.jp
何をするゲームか?
トレーナーこと「私」が、ウマ娘が3年間かけて担当のウマ娘の夢を叶えてあげるゲーム。
ウマ娘毎に夢は異なります。それを二人三脚で支えてあげて、ウマ娘にとって何が最善なのかを探してあげます。辛いトレーニングから体調管理、季節のイベントをこなしていきます。
何から始めればいいの?
まずキャラの育成が最優先!
レア度の高いウマ娘を当てても育成をしなければ使えず、更に適した育成をしてあげなければ夢叶わず中途半端なステータスの子になってしまいます。
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ガチャでウマ娘を当てても、低ステータスのキャラが育成可能になるだけ。
育成に欠かせないのはサポートカード。リセマラで必要になるのはこれです。育成には「殿堂入り」したキャラ2体と、サポートカード5枚+フレンドのカード1枚を使って始めていきます。殿堂入りについてはまた後程。
サポートカードには育成時の効果や追加で取得できるスキルがあり、その恩恵を受けつつ育成をしていきます。
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サポートカードのスキルを見ながら使うカードを決めましょう。
育成のサイクルは至って簡単。
ウマ娘によって目標が異なり、決められたターン内にトレーニング、休憩、レースを選びウマ娘を育てていきます。
行動する度にウマ娘固有イベントや、サポートカードイベントが発生し、追加でステータスが上がったり、スキルを取得するヒントを得たりします。
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基本的には能力に見合ったレースに順番に参加していく感じです。
育成画面
体力→トレーニングする度に減り、少なくなるとトレーニングが失敗する確率が増えたり怪我してしまったりします。定期的に休んだり、勉強したり、保健室に行きましょう。
調子→トレーニングの効率やレース時のパワーアップに繋がります。イベントで下がってしまった場合は一緒にお出かけしたりして絶好調を維持するのが吉。
トレーニング内容
選んだトレーニングによって上がるパラメーターが変わり、ウマ娘の特性や得意な距離によって育てた方がいいステータスが変わります。基本的にトレーニングをすれば疲れますが、賢さだけは体力が回復するので、お休みではなくあえてこれを選ぶ時もあります。
また、右上にあるサポートカードのウマ娘が出ている場合はトレーニングをすると絆ゲージがたまっていき、トレーニング後にイベントが起きたりMAXになると友情トレーニングという特別なトレーニングが起こったりします。
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育てたいウマにあったスキルを覚えられるようにサポートカードを選ぼう!
たまったスキルPtは適したものと交換しよう。レース前に選べるので、基本的にはターン数を使いきってから選ぶのが吉。
イベント
イベントは実に豊富で、学校のイベントや季節イベントがあります。ステータスやウマ娘との大切な思い出になりますので、しっかりとこなしていきましょう!
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決まった期間やるイベントから、ドキッとするイベントまで実に様々。
レース
細かい目標が設定されており、決められたターンを過ぎると強制的にレースが始まります。基本的には育ててるウマ娘の得意なレースに出る為、適正を見ながら育てていきましょう!
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サクラバクシンオーは短距離走をバクシンするウマ娘!短いコースなので、ひたすらスピードを上げてあげよう!
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レース直前に作戦を選べます。最初からクライマックスだサクラバクシンオー!!
レースが始まったらあとは見守る事しか出来ません。これ見てるのが本当に熱い。一緒に頑張ってきたウマ娘が1位になった時は思わずガッツポーズをとりそうになります!
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ぶっちぎって勝てた時は、バクシン!と誉めたくなります。
ライブ
レースで1位になったウマ娘は、試合後にセンターとしてライブに立つ事ができます。自分の推しをセンターにする為に、絶対に1位にしてみせる!!
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ウマ娘たちはただ走るだけじゃ無い!歌って踊れて走れるのがウマ娘なのだ!!
育成完了。または失敗の殿堂入り。
目標を全て達成するか、途中で失敗すると育成が終わり、ようやく「殿堂入り」してプレイヤーキャラとして使うことができます。
殿堂入りしたキャラは次のウマ娘を育てる際に選択してステータス特性を引き継がせたり、スキルを覚えさせる事ができます。
殿堂入り自体はどのウマ娘もできますが、より強いウマ娘に育てる為にはなるべく良いステータスで殿堂入りさせてあげる必要があります。
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超短距離走の爆走ウマ娘の爆誕。1400mくらいまでが限度ですが、そこまでは他の追随を許さないバクシン娘の誕生です。
大体こんな感じです。因みに私...