閑話休題

玩具とか撮った写真とかゲームとか

いきもの大図鑑アドバンス&レプティ アルマジロトカゲ

辰年だからね。



明けましてアルマジロトカゲ。

今年はアルマジロトカゲ年という事で新年一発目はアルマジロトカゲの記事を書くよ。


まずはいきもの大図鑑アドバンス

アルマジロトカゲのカプセルトイでは無く、爬虫類3匹がアソートになっているプレミアムガシャポン。1回2,000円。

どれも過去単体で発売された事あるメンツですが、カラーリングとモルフを変えて作られています。



"モルフ?"



モルフとはざっくり言うと"野生の繁殖個体の中から選別交配させて色や模様をより強いものにして表現系として確立したもの"らしいです。色ならばより鮮やかに、模様があるのであればよりくっきりと、そういう事でしょうか。

ほーん、じゃあ見せてもらおうじゃあないの。


アルマジロトカゲ(モザイク改)

驚きのくっきりさ。こいつ本物じゃないの?ってくらい玩具感が無いですね。口の中も妥協しない丁寧な造形と塗装。個人的なポイントはは目の塗装がしっかりしていてメリハリあって可愛いところ。


全長約210㎜、頭から尻尾まで23分割されており全身35箇所可動。ほぼ実寸大となっております。


前回のいきもの大図鑑アドバンスのアルマジロトカゲと同じ作りのはずですが、前回は関節がぽろぽろしやすかったのに対して今回はしっかりとしています。前回は微妙な個体を引いちゃってたのかな?今回が進化したと思いたい。


当然丸まった姿勢もこの通り。本当にアルマジロトカゲはこのポーズが可愛い。

重心の関係で顔が正面を向けないのと、この姿勢でしか丸まれない。…だからどうした?正直この可動域はヤバすぎる。


手前から発売年と値段が

2021年 500円
2022年 2,000円
2023年 2,000円

となっております。いんや凄い。値段に見合った進化をしているのが一目瞭然。

しかし500円のものが出来が悪いか?と聞かれれば、カメラ目線で丸まってくれるし顎を引いた状態で丸まれるし、実は丸まった姿に関しては一番良かったりします。


次はいきもの大図鑑レプティ

こちらはフトアゴヒゲトカゲとのアソート。1回500円。こちらはちびっこくて可愛いシリーズ。


アルマジロトカゲ(イエロー)

お目目が大きくて可愛らしい。赤ちゃんにしては頭が大きいので、デフォルメキャラ感が強いですね。イエローは明るい色ですが、単色では無いので安っぽさが全然ありません。


可動はこれくらい。


アルマジロトカゲ(モザイク)

私は一番モザイクカラーが好きなんですが、先ほど紹介したアドバンスに引けをとらない塗装クオリティ。一番欲しかったので大勝利でした。


フトアゴヒゲトカゲ(スーパーレッド)

因みにこのスーパーレッドというカラーが先ほどお話したモルフです。

この子も頭が大きくデフォルメ感が強いですが非常に可愛い。正直このラインナップの中ではアルマジロトカゲより好き。


わちゃわちゃしてて可愛い


アルマジロトカゲが好きすぎる!

以上、いきもの大図鑑アドバンス&レプティ アルマジロトカゲでした。




アルマジロトカゲ年だからね。しっかり記事にしないと。



あ、忘れてた。



明けましておめでとうございます。去年は54記事書いたので、今年はそれ以上書けるように頑張ります。

と、いうか筆が早くなるように頑張りたい。

たいした文章を書いてないのにとにかく筆が遅い。毎回うんうん悩みながら書いている。この程度の記事はスパッと書けるようになってもう少し色んなジャンルの記事を書きたいですね。



かんわきゅーでい。



2,000円のアルマジロトカゲはこれで2匹目でしたが、今回のアルマジロトカゲの方が満足度が高い。色彩だけでこんなに変わるもんなんだなぁ。

次これ以上の改良を加えるとしたら丸まった姿の改良かな?ここで終わるとは思えないので楽しみがすぎる。やっぱ可愛いよアルマジロトカゲ。実際に飼えない(飼いづらい)生き物をこういうので出してくれるのは有り難いですね。


皆さんも2024年はアルマジロトカゲ、愛でてみては?