過ぎ去りし存在しないはずの、懐かしい記憶
学生時代。
それは、大人になって初めてありがたみを知る青春のひととき。
無知ゆえに苦く、無知ゆえに甘酸っぱい大人になる為のモラトリアム。
手を伸ばさないと決して届かない君を、ただ目で追ってしまう自分の臆病さ。
チャンスを逃すまいと、後先考えずに行動する勇敢さ。
必ずその時の経験が未来に繋がることを、君はまだ知らない。
It's a now or ever.
はー、
もう今回のブログはここまででいいか。
かーらーのー
ドーン！意味不明なポエムだけじゃ終われないよなぁ！？
※今回久しぶりに撮影スペースを引っ張り出して来たんでかなり汚れてます。温かい心で見守ってください。
今回紹介するのはブログでは初かな？プライズフィギュア。
自分は上手いと勘違いしている下手の横好きなので、かなり手こずりました。
普段はちょっと欲しいと思ったくらいではやらないようにしてたのですが…。仕方無いよね。
金額は……聞かないでください。とほほ…。
箱の横はこんな感じ。
あらゆる角度から山田を撮っているようだが、夏色ハイスクル★青春白書 ～転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。～な、私様に勝てるのかな？
箱を開けると見事なチーズケーキが。
ふぅーむ。上手い人は重心を考えてやるらしいが、この場合どこが重心なんや…。
腕をはめるだけで簡単組み立て。やだー！漫画から出てきたようなクオリティ！
アップで。
アイプリがものすごく良い！私の持論の「フィギュアは顔が全て」を初めて完璧にクリアしたプライズかもしれない。
そして何が恐ろしいって、校章も名札も凄いくっきりしているところ。
些細に見えて、実は制服のメリハリになる部分。ここに力を入れるとは分かっていやがる…。
このフィギュアは２巻の表紙を再現しているんですが、昔と比べるとだいぶ絵が変わったんで少し違和感が。この時のイラストも好きだったんですけどね。
だがしかし。最新刊の山田と比べるとフィギュアのクオリティの高さが分かるんじゃないでしょうか？
うーん、100点。
さ、もう語らなくてもいいでしょう。こういう漫画のワンシーンを再現しているフィギュアを手に入れたらやることは一つ。
全身を、舐めるように見る！！！！
下からのアングルは破壊力あるなぁ。
私は評論家でもその道のプロでも無いから「すげぇ！」しか言えない。
でも仕方がない。すげぇとしか言い様の無いもので溢れてるのだ。
とにかく凄いぞ！！！さぁ皆、ゲーセンに走るんだ！！！
それでは今日はこの辺で。下次见。
