やっぱり仮面ライダーナイトが好き
皆さんはこちらの記事を覚えていらっしゃいますでしょうか
alince9605.hatenablog.com
私の保管状態が悪かったがばかりに関節を溶かしてしまった悲しき玩具達になります。
現在はSO-DOというシリーズで新しく作られている仮面ライダー龍騎シリーズですが、絶対全部集めたくなっちゃうんで買わずに我慢していたんですよ。もう飾る場所がね...
我慢していたんですが...
野良ナイトサバイブを拾ってきちゃって...
晴れて他のお友達も一緒に飼う事になりました。
これに関しては0か100だもんね。仕方ないね。
今回から何回かに分けて紹介するのはSO-DO仮面ライダー龍騎シリーズ!
ではなく...
たまたま見つけたSHODO-Xの仮面ライダーナイト。
SO-DOの出来が良いお陰か、かなり安くなっていました。ありがたい...。
保管用に1つ買ってきたのですが、以前ブログで紹介できずに悔しい思いをしたので、せっかくなら遊ぶかなぁと思い立った訳です。
箱から出してみて
SHODOの素晴らしさは、シール無しと開けたらすぐ遊べるところ。SO-DOのこだわりが凄すぎてマスクが若干チープに見えますが、発売日に開けた時は「大人になってから龍騎の新作フィギュアに触れるなんて...!」と感動したものです。
上半身アップ
バイザー部分は単色ですが、それ以外はかなり塗装頑張ってくれてます。
写り込んだ指は気にしないでね...
下半身
ベルトの蝙蝠の紋章がほんまかっちょいい...
可動
膝立ちがやりやすく足首の着地性が良い優秀な下半身な反面、腕はお察しな感じ。肘関節がボールジョイントだったりしないので前後にしか動かずポージングには工夫がいります。
また、手足は前後への可動には強いですが、横可動をさせようとすると結構じゃじゃ馬で、どうしても外に開いてしまってなかなかピシッとした直立やスラッとしたスタイリッシュなポーズが取りづらいです。
内容物
手首6つ、手首がセットできる簡易台座1つ、ダークバイザー1つ。
ナイトのフィギュアによく付いている、ダークバイザーを腰につけるホルスターは今回無しです。
台座使わんって思ってましたが、今回写真撮ってて早速出番がありました。どこで使ったかの正解は最後のまとめで。
ダークバイザーはフィギュアと比べてかなり大きめ。
以前紹介したS.I.C.極魂のダークバイザーより割合的には大型かもしれないですね。
カードをベントインする場所が塗装無し単色なのは少し残念ですが、造形はしっかりしているので軽く塗るだけでもガラッと変わりそう。
さて、ここでダークバイザーをぶんぶん振り回しておしまい!でもいいんですが、折角なので同じ時に発売された拡張セットの付属品も紹介しましょう!
シュ
ガシュ
\ソードベント/
拡張セットよりダークランサー
ナイトを象徴する唯一無二の武器。
ナイトは大型の槍を時には豪快に、時には器用に戦うのが最高オブ最高。
これもかなり比率的には大きく感じます。
ダークバイザー同様、紋章と模様をチョロりと塗るのは有りですね。
毎回毎回同じような写真を撮ってますがたまんないっすな。
ガシュ
\アドベント/
バサァ!
こちらも拡張セットよりダークウイング(マント)
結構少ないパーツ数できちんと再現。
これを拡張セットに入れてくれた事に感謝。
マントは可動するので迫力あるポーズが取れます。
ナイトは昔からマントを装備した姿が好き...
全部装備させて
尊い!推しが尊すぎて死ぬ!
我が家にある仮面ライダーナイトのフィギュアを並べて。
買う度に「同じの持ってるじゃん」と言われますが、いやいや、全部全く別のフィギュアですよ。プソプソ。
そのうちフィギュアーツも手に入らないかしら...トホホ
折角S.I.C.極魂と同じくらいのサイズなので、最後のブンドドは彼に「アナザーナイト」として戦って貰いましょう!(本来はアナザーナイトが出た時点でナイトは消えちゃいますが...)
対峙するナイトとアナザーナイト!
戦わなければ生き残れない!
以上、SHODO-X 仮面ライダーナイトが手に入ったから墓場から引きずり出す話でした!
正解は、「S.I.C.極魂のナイトと戦わせてる時の、のけ反ってる写真」でした。
何の話かって?やだなぁ付属の台座を使ったシーンです。
逆に言えば、無茶な姿勢取らせる時以外はいらないくらい着地性が良いんですよ。
最近あまり食玩に触ってなかったのはありますが、1箱500円くらいでようここまでやるなといった感じでした。確かに物足り無さは有り大満足とはいきませんが、子供の頃に龍騎を見て暫く触れてなかった身としては思い出が雪崩れ込んできて感動したものです。
今商品展開しているSO-DOも凄いですよね。龍騎に出てくる全ライダー、全契約モンスターを立体化、更に+αで展開する強気っぷり。SHODOが売れたからいける!ってのも要因の一つだったのでしょうか?
一度供養して諦めていたSHODOシリーズですが、今回ようやく日の目を見ることが出来ました。駄目になってしまったこれを探しにいったがばかりにR&Mやバイザーを買い漁ったりと、なかなかに我が家が楽しい事になりましたが、これが戦いの宿命というやつなんでしょうか(多分違う)
皆さんもアクションフィギュア化、してみては?