Alive A life
長く続いたR&Mシリーズもこれでおしまい。
最後に紹介するのは作品のタイトルであり、主人公の仮面ライダー龍騎！
長かった...。2/15にナイトを紹介してから、まさか2ヶ月で全部(龍騎ブランク体は除く)が揃うとは...。
優良な中古品をぽんぽんとゲットできていましたが、最後の龍騎だけは残念なことにジャンク品でした。Amazon経由で中古ショップから買ったのですが、聞いたこと無いショップの「開封品 状態すごく良い」は信じてはいけないことがよーく分かりました...。
返品する予定だったのですが、良い機会なので自分で補修してみようと思い本日ようやく写真が撮れる状態に。関節の補修だったので及第点までは補修できましたが、ドラグレッダーのポーズにはあまり期待しないでください。
これまでの記事
パッケージ
商品展開はここから始まったんだよなー。龍騎は確実に私の人生に影響を与えた作品の１つですね。
付属のアドベントカード
こちらはリュウガと同じくオリジナルのカード。劇中のカードだったり劇中の技のオリジナルカードだったり技名のオリジナルカードだったり、最後までよく分からなかったですね。かっこいいから良いんだけど！！
因みに昇竜突破と竜巻防御の構図はリュウガと一緒です。こういうの見比べるの好きなんですよね～。
仮面ライダー龍騎
こちらの状態はかなり良かったです。
R&Mは指の関節が割れやすいのですが、ヒビが入っている程度でガシガシ遊んでも問題無さそうでした。
リュウガとはカラーと模様、目が違うだけですが、龍騎は優しそうな顔してますよね。
龍召機甲ドラグバイザー
腕と一体化しているガントレット型のバイザー。武器にはなりませんが、カードを投げたり足を持ち上げたりしなくて良いので使い勝手のいいバイザー。
＼ソードベント／
ドラグセイバー
扱いやすい青龍刀のような刀。
パワーもサイズも申し分なく、戦いに慣れていない真司くんには有難い武器ですよね。
＼ガードベント／
ドラグシールド
手に持つ事もできれば、肩に装備する事も可能。
劇中では肩に装備した状態で他ライダーの窮地に現れる印象が強かったなぁ。
＼ストライクベント／
第ニのファイナルベントと呼ばれている龍騎の必殺技。
ストライクベントって他ライダーはただの近接武器なのに、龍騎のストライクベントはドラグレッダーが現れて一緒に火吹いてくれるんですよ。サービスいいですよね～。
サイズがちょっと大きいので、食玩の頭を持たせようと思ったのですが、無改造では無理でした。残念。
＼アドベント／
無双龍ドラグレッダー
最初は無契約の龍騎を狙い、ナイトがダークウィングの餌にする為に倒そうとしていたミラーモンスター。
龍騎の世界は、人を襲うモンスターが契約後は主であるライダーを全力でサポートしてくれるのが当時はとてもワクワクしましたね。餌を与えないといけませんが、それがまたペットみがあります。
ドラグレッダーはミラーモンスターの中でも強く、攻守共にバランス良く頼りになります！
＼ファイナルベント／
ドラゴンライダーキック
ドラグレッダーと共に高く飛び上がり、ドラグレッダーの火球の勢いに乗せて飛び蹴りをする必殺技。
龍騎の世界はミラーモンスターとの連携必殺技なので、純粋な飛び蹴りは実は結構レア。
他ライダーは結構ファイナルベント中に妨害にあって失敗している事がありましたが、シンプルだからこそ決まりやすい王道な必殺技ですね！
ドラグレッダーの関節が緩くて中途半端なポーズで申し訳ない！
龍騎とリュウガ
シルエットが同じとは思えないですよね～！どちらも別ライダーとして大好きです。
ナイト、ゾルダと
時には戦ったり、時には共闘したり、最後まで大好きな3人でした。
ライダーの数が減ってきた後半、どうなってしまうのか毎週ハラハラしながら観てました。
龍騎サバイブと
こうやって並べてみると、正統強化だなってよく分かりますね。
ドラグレッダーちゃんはランザーちゃんになると更にサービス精神旺盛なので本当に好き。
以下ブンドド
戦わなければ生き残れない！
全部並べて〆！ミラーモンスターでかすぎ！！
以上、R&M1 仮面ライダー龍騎の紹介でした！
仮面ライダー龍騎は、まさかの最終話直前で主人公が死んでリタイアという衝撃的な作品でした。私は当時ナイトが一番好きだったのですが、子供ながら「どうせ最後は主人公の龍騎が最後の1人になる」と思って見てたので、頭をぶん殴られたような衝撃を受けました。
スペックは強いが戦い慣れてないせいであまり強くない主人公。しかし戦いを止めたいという信念を貫き、覚悟を決めた時は無類の強さを発揮する様は見ていて勇気を貰えました。強さと優しさ、信念をかね揃えた、いつまでも私の中でのヒーローです。
R&Mシリーズの記事はこれで終わりとなります。龍騎は先日プラモデルが発売したり、これから食玩で大量展開していく、まだまだホットな作品です。そんな中でも20年前のフィギュアはどれも一切見劣りしない素晴らしいものばかりであり、子供が多少乱暴に遊んでも壊れないように作られているからこそ、時を経て、今現在も遊べるんだなと当時のバンダイさんに感謝しかありません。
もし、皆さんもどこかで見かけたら是非触ってみてください。最近の玩具に触れているからこそ、懐かしさと新鮮さがある最高の玩具です。
皆さんもR&Mで、遊んでみては？
