閑話休題

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一番くじ デジモンアドベンチャー B賞ウォーグレイモンフィギュア 紹介 中編

アグモン、ワープ進化!!
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続きです!
早速本題に入っていきましょう!


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パッケージ
まさに進化バンクの「アグモン、ワープ進化!ウォーグレイモン!!」のラストシーン。後ろから出現した太陽が大きく膨れ上がるシーンですね!
初代のワープ進化のテンポの良さ、色が一度単色になってから装甲と共に色付けされる演出、光の柱と共に振り向きながら進化する演出、どれを取っても素晴らしくて、後々の進化バンクにかなりのプレッシャーがのしかかったのでは無いでしょうか。


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箱の側面
片面はウォーグレイモンの写真が大きく印刷されており、もう片面は細部の写真が載っています。


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箱の裏面
表面とは別角度から撮った全身。
表面の角度だと構えてるような力強さがあり、裏面だと技を放っているようなポーズに見えますね。普段買わないんですけどエフェクトパーツが欲しくなります。



それでは開封しちゃいます!



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ドンッ!!

は~!?かっこよすぎて失神するかと思ったわ!
顔のシャープさ、上半身の丸い装甲と爪のメリハリ、下半身の力強さ。数々のウォーグレイモンフィギュアがありますが、プロポーションは最高傑作なのではないでしょうか。
カラーも深い色を使い、所々影になる部分を更に1段階暗い色で塗ってるので、安っぽさはどこにも無く重量感があります。


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ぐるりと一周。
左腕を上げているので、やはり左から見た時が力強くてかっこいいです。腕に装備してるドラモンキラーが上半身をすっぽり覆い隠す程大きいので、見る角度を少し変えるだけで印象がガラッと変わるのが見てて飽きないポイントですね!

右から見る時は先程も言いましたがエフェクトパーツが欲しくなりますね~。エフェクトが欲しくなる理由は確実に初期のデジモンカードのイラストの影響だと思います。

背中を全て覆い隠すブレイブシールド。原作やイラストではもっと細く小さい印象がありますが、今回はかなり大きくどっしりとしています。傷が沢山ついてるのもこれまでの過酷な戦いを物語っているようです。



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顔アップ
本当にイケメン。
色々語りたいのに語彙が無さすぎて気持ち悪い語りになってしまったから全カット。写真を見てくれ!としか言えない。1日数回にらめっこしてるので良い表現が出てきたら修正します...。


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左右から
目の塗装がきちんとしていて本当に嬉しい!
正面から見るとめちゃくちゃ鋭い表情も、左右からだと結構優しい顔してるんですよね。
これは昔から言ってる事なんですが、フィギュアの出来って9割が顔ですよね。どんなにボディの出来が凄くても顔が歪んでるとがっかりしますよね...。


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下半身
筋肉の盛り上がりがとにかく凄い。血管も浮き出てて力強さに拍車をかけています。開封して真っ先にまじまじと見てしまいました。
この下半身の力強さが、フィギュア全体の力強さに繋がっていると言っても過言ではありません。上半身の躍動感と鋭い眼光をした顔は、この下半身無しでは成立しないでしょう。
ここまでムッキムキにするのは可動フィギュアでは厳しいので、プラモと超進化シリーズしか持ってない身としてはとても新鮮でテンション上がりまくりです。

因みに付属品として足にはめる簡単な土台もついていたのですが、ポージングと足の太さのお陰で特に使わなくてもしっかり着地してくれます。ブレイブシールドかなり重いのに一切ぐらつきません。凄い。


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ブレイブシールド程では無いですが、全身至るところに傷があります。

今やウォーグレイモンより強いデジモンは多数存在し、オメガモンに進化しても苦戦する敵はいるでしょう。しかしどんなに力の差があっても諦めず、勇気の力で立ち向かっている証が、この全身の傷なんだと思います。

綺麗なフィギュアも良いんですが、傷がついてるだけでこんなに妄想が捗るなんて初めて知りました...。

妄想が入りましたね。

閑話休題


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最後に初期のデジモンカードと。
「一振り全滅、ドラモンキラー!!」
このポーズの印象が強いので、赤く燃え上がるエフェクトパーツが欲しいんですよね...。
引っ越しとか実家の整理とかしても、これだけは捨てられずに今も大切に持っています。まさか似た構図のフィギュアが出るとは思わずちょっと感動です。


以上、「一番くじ デジモンアドベンチャー B賞 ウォーグレイモンフィギュア」の紹介でした!
総括する事が無いくらい沢山語れて満足です!
私は読んでいて分かる通り、レビューブログをやれる程の知識と語彙力のある人間ではありません。けれども、なんとかこのフィギュアの良さは伝えたいという一心だけで今回書かせて頂きました。これを読んで「一番くじのフィギュアいいじゃん」という人が1人でもいてくれたら書いて良かったかなと思います。

今積んでる記事が書き終わったら、プラモ、超進化との比較を紹介したいですね!

次はついに最後、オメガモンです!